宮古島ではタチウオが釣れる漁港がいくつかあります。
今回はその漁港をいくつかご紹介したいと思います。
これから紹介する場所は実際に僕が釣り上げた実績ポイントですので、どうぞご参考にして下さい(^ ^)
高野漁港
私のタチウオ狙いの釣行で1番実績がある場所です!
車から降りてすぐの場所に釣りポイントがありますので、出勤前でも釣りやすい場所です。
釣りポイントは水路、左右の港内となります。
難点は風の影響を受け安い場所のため向かい風になるのも多いこと。ただし、向かい風でも釣果にはバツグンの安定感があります。
狭い漁港なので、投げる場所を変えながらタチウオのいるポイントを見つけ出すのが鍵です(^ ^)
川満漁港
こちらもよくタチウオが上がるポイント!
オススメは漁港の先端から水路に向かって投げることです。
北寄りの風が吹いている時には風下側になるため、ストレスなく釣りに専念することができます。(冬場だとだいたい北寄りの強い風が吹いています。)
先端のポイントに先客がいるときは、港内に投げてみてもいいでしょう。
実際に漁港内でも釣れていますので、車を横付けしてちょいと投げてみても楽しいですよ。
久松漁港
こちらのオススメは左右の先端から水路に向かって投げる事です。
右側は場所が狭く、1人で投げるのがベスト。しかし僕もかなりの数を上げているポイントです。
ぜひ早起きして行ってみましょう!
また、真ん中の出っ張った場所も釣りポイントになります。
こちらは車を横付けでき、水路や港内のどちらも狙えますので気軽に挑戦することができますよ。
池間漁港
池間島にあるタチウオポイント。ここのタチウオはサイズが大きめです!
宮古島からは池間大橋を渡って行きます。
車から釣りポイントまで結構歩きます!途中岩の上を歩きますので、荷物は必要なものを厳選した方がいいでしょう。
岩を渡った後は堤防を歩きますので、キャリーカートがあると便利です。
堤防の途中にある岩場がポイント。水路に向かって投げましょう!
投げて巻いていると足下近くでヒットしたりします。ヒットした瞬間にタチウオがジャンプする事もあって、楽しみながら釣りができますよ(^ ^)
狩俣漁港
狩俣地区、雪塩工場の側にある漁港です。
港内は広く、また釣りポイントも横に長いので友達と数人で行っても釣りやすい場所です。
こちらもタチウオのサイズが大きめ。指5本サイズも結構釣れますよ。
正直あまり教えたくはないですが、1番オススメの場所です(^^)
まとめ
今回は5箇所の漁港を紹介しました。
まだまだ漁港はいっぱいありますので、チャレンジしてみて実績を紹介していきたいなと思ってます。
タチウオは釣りは暗いなかでの釣りがメインですので、必ず電灯などを用意し、ライフジャケットも着用するようにしましょう。
安全に気をつけて釣りを楽しみましょうね(^ ^)