宮古島の漁港で釣れるタチウオ。
僕が釣っている釣り方やタックルなどを紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さいね(^^)
タックル
・シーバスロッド
・スピニングリール5000番
・道糸：PE2号
・リーダー：ナイロン6号にワイヤーリーダー15㎝程度
上記は僕が使っているタックルです。
僕は多少強引に釣り上げていますので強めのタックルですが、エギング用などこれよりも軽いものでも大丈夫です。
ルアー
ミノー
定番はミノーです。
14㎝程度の長めのほうが食いがいいです。
速めのスピードで巻くと、ガツンと一気にヒットしてきます。
ミノーはシンキングタイプとフローティングタイプの両方用意し、その時の状況にあわせて使い分けるのが良いでしょう。
活性が高いときはフローティングタイプでバンバン釣れます。
活性が低いときはシンキングタイプを使用し、中層から下を意識して探ってみて下さい。
バイブレーション
ミノーになかなか当たらないときはバイブレーションを使ってみてください。
上層・中層・海底と、層を意識しながらべた巻きでゆっくりと巻きます。
また、海底から大きくしゃくって幅広い層を一気に探ってみてもいいでしょう。
たまにコツンと小さく当たってきたりしますので、その場所を意識して攻めてみて下さい。
狙う場所
漁港内ではまず水路を狙ってみて下さい。
港内に魚が入ってくるということは、必ず水路を通ることになります。
水路を中心に攻めて、徐々に港内を探っていくといいと思います。
ヒットしたり、アタリがあった場合はその近辺を徹底的に狙っていきましょう。
潮
潮止まりより、潮が動いている方が釣れます。
干潮から満潮に掛けて、または満潮から干潮に向けて、潮が動いている時間帯に狙いましょう。
また、断然夜間の暗闇のほうが釣れます。
狙い目としては朝方明るくなる前か、夕方陽が落ちたあとなどが良く当たります。
潮の動きと時間帯を合わせて行ってみましょう。
最後に
宮古島の漁港タチウオは、車ですぐ行くことが出来、道具も身軽なので取り組みやすい釣りと言えます。
タチウオがいるポイントを見つけ、一度ヒットすると次々に釣れますので初心者でも楽しむことが出来るでしょう。
上記の内容をぜひ参考にしていただき、思いっきり釣りを楽しみましょう(^^)
