小物釣りからスタート
3/2、今日は釣り仲間とともにエサ釣りに行ってきました。
僕は打ち込み釣りでタマンを狙い、一緒に行ったsさんはアイゴ狙いで浮き釣りをしていました。
3月だが南風がやや強く吹き、気温は26度と高くなっています。
石積みされた突堤の上から思いっきり遠投しじっと待っていました。
その横でsさんは小物を次々と釣り上げています。
打ち込みはそのままにして、僕も小物を狙ってみたところすぐにヒットします。
手頃なサイズのオジサンが釣れました。
その後も小物釣りは入れ食い状態で魚の引きを楽しんでいました。
釣れた魚で大物を狙う
ここで大物を狙うべく先ほど釣れたオジサンをエサに、打ち込み釣り用の竿をセットし直し遠投しました。
エサ釣りの場合、新鮮なエサをを使う方が食いが良いように感じています。
投げてからしばらくすると、、固定していた竿が震えだす!!どうやら魚がエサを食ってきているようです!
そして次の瞬間、海に向かって大きく竿がおじぎしたー!!
あわてて竿を持ち上げ大きくフッキングを入れる僕!
あわててスマホのカメラを用意するsさん!
魚が釣られまいと必死に暴れているのが、竿をとおして伝わってきます。
その魚を少し強引に、でも慎重にポンピングで寄せてくるとだんだんと魚影が見えてきました。ガーラだ!
まだまだ元気なようで沖に向かって走り出していく。
竿をしっかり立てて必死に耐えているが重たい!そのまま引っこ抜くのは無理なため、砂浜まで移動していくことにしました。
途中で暴れるガーラを抑えながらなんとか砂浜までたどり着き、最後は波に合わせて引き上げました。
デカイ!!70センチほどあるオニヒラアジ(ガーラ)です!
さすがに重たい!こみ上がる達成感を感じながら、久々の大物を抱え上げる。
魚とのファイトで少し疲れたこともあり、しばらく余韻に浸っていました。
その後は時間も経っていたので釣り終了。重くなったクーラーボックスを抱えながら帰りました。
釣れた要因を考察
今日はその場で釣れた新鮮な小魚をエサに出来たことが結果に繋がったかなと感じています。
魚も新鮮なものが美味しいのか、腐りかけたようなエサよりはアタリも多いです。
小物狙いのsさんは、手持ちのエサがなくなったので、ヤドカリを取ってきてエサにしていましたが、ガンガンあたっていましたよ。
エサ釣りなら自分で調達してみるといいかもしれませんね。